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ケベック的機械化

今回は「機械化」
標準フランス語でもそうだけれど
ケベックでは特にeuseでの機械化が目立つような気がする。

laveuse(洗濯機)laver(洗う)より
secheuse(乾燥機)secher(乾く)より
brocheuse(ホッチキス)brocher(ホッチキスでとめる)より
balayeuse(掃除機)balai(ホウキ)より
souffleuse(雪かき機)souffler(吹く)より

また見つけたら書き足していく予定。

laveuseって辞書で引いたら「洗濯女」ってなってた。
わたしは洗濯女まではいかないけれど洗濯が大好き。
洗濯機に入れて乾燥機に入れておしまいなんだけれど
でも、ちょっとひと手間かけるだけでぐっときれいになるもんです、はい。
「つけおき」「漂白」なんてワクワクしてくる。
柔軟剤は最近やっと自分好みの香りを見つけました。
すずらん、の香りです。
仕上がりはどのメーカーも同じかな。

laveuse[女性]洗濯機
secheuse[女性]乾燥機
brocheuse[女性]ホッチキス
brocher[他動詞]ホッチキスでとめる
balayeuse[女性]掃除機
souffleuse[女性]雪かき機

虫!

bibite とはケベック語で「虫」
虫というと小っちゃい昆虫やイモムシ等のこと(insecteのことね)だけど
ビビットというと、もうちょっと意味が広がってくる。
例えばネズミやリスが嫌いな人はそういう小動物に対して
bibite à poils なんて言い方をしたりする。

また、人に対しても使える。
例えば甘い者が大好きな人に対してbibite à sucre なんて言ったりもする。

bibiteを用いた表現としてはavoir des bibites dans la tête
J'ai des bibites dans la tête
(=J'ai une araignée dans le plafond)

聞いた話によると、モントリオールよりも北に行くとゴキブリっていないんですってよ。
それ以上北上すると寒すぎて生きていけないんだって。
ということはモントリオールで生きてるゴキはチャレンジャー?
ゴキブリの限界に挑んでいるということ?
・・・・どうでもいい&気持ち悪い・・・

ところで、bibite って辞書で引くと(私の辞書では)何も載ってないんだけどフランスでbibite っていうとペ○スのことね。スラングなのかしら。
とりあえず、フランス人の前では使わないほうがいいわね。


bibite[女性] 虫

お買い物♪

今日のテーマは「お買い物」
「(食料品の)買い物する」はfaire l'épicerie
supermarché とかfaire le marché はまずケベックでは使われないわね。
行くスーパーの名前が分かってる時は、例えばaller chez IGAなんてふうでも使うけどね。

スーパーで見かけるケベコワな単語といえばfève
このfèveはさやいんげんのこと。標準フラ語だとharicot vert 又はharicot jauneね。
それから、缶詰でfèves au lardなんて代物もあるんだけれど、ケベック的豆料理の一つね。
標準フラ語だとharicots secs cuits au lard ってな感じ?

野菜でも何でも好きなだけの分量を買えるっていいわね。私はバナナや生姜はちょこっとだけちぎって買ってるわよ。だって本当にちょっとだけでいいんだもの。
ところでケベックに長く住んでても慣れずらいのがlb(ポンド)よね。
454gのことなんだけど、だいたいの目安としてはバナナ2本分って考えるといいと思うわよ。

スーパーで売られる肉の鮮度品質調査員として働く友人Fさん曰く
多くのスーパーでは前日の売れ残りの肉をパックし直してパック日を表記し直すんだって。日付は当日なのに血がいっぱい垂れちゃってるようなやつ、たぶん繰越しよ。
あと、ひき肉。これもね、前日の売れ残り肉を使ってるところ多いんだってさ。売れ残りって、売れ残りの繰越し肉でないといいわね。
それと、肉を柔らかくするために叩いてある牛肉ってあるでしょ。あーゆう肉からは膨大なバクテリアが検出されることが多いんだって。叩く機械の洗浄が十分行われていないからだそうよ。叩くなら自分ちでやれってことね。

faire l'épicerie (食料品の)買い物をする
fève[女性] さやいんげん

寒っ!

紅葉がきれいですねぇ
もうすっかり秋ですねぇ・・・
って言うか、寒い!
秋のくせにこんなに寒くていいのか?!

ケベック語で「寒い」はfret
発音で注意しなくちゃいけないことは最後のtを発音する。
あとeはアクサンテギュの付いたeの発音ね。
そうじゃないとfrais(涼しい)と聞き間違えられちゃうかもしれないから。
このfretはfroidと同じなようで同じじゃないようだ。
多くのケベコワの頭の中ではちょっとした区別(?)がある。
fretはfroidよりももうちょっと寒いらしい。

10℃〜  0℃ → frais
 0℃〜−20℃ → froid
−20℃以下   → fret

こんな感じかな。

っと言うことは、今のこの寒さはfretでもfroidでもないわけだ。
frais・・・涼しいと(頑張って)言わなければいけないのね。

もう鼻水も凍るような極寒時には是非fretを使ってみよう。
ただ、très fretとは言わないので注意。
日本人がやりがちなミスなんだけど、
例えば「おいしい」はC'est bon
「もっとおいしい」にしたい時はC'est très bon
だけどdélicieuxを使った場合はtrès délicieuxとは言わないのよね。
そういうのと同じこと。

J'ai fret (寒い)
C'est fret (寒い)
Il fait fret (寒い)

体感気温マイナス40℃の日は感嘆文で
Ce qu'il fait fret!

C' qu'i fait fret! (こうするとさらにケベコワ度アップ)


私はここの冬が大っ嫌いだ。
寒いからっていう理由もあるけど、それよりも何よりも
毛皮着たばばあ達を見るのが嫌だ
「ほ〜ら、見てちょうだい、素敵でしょお♪」と闊歩しててるけど。
でも、待って。そういう毛皮1着作るのにさ、うさぎなら100匹、キツネなら20匹、ミンクなら50匹、そのためだけに殺されてるのよ。
確かに寒いよ。半端じゃないよね。でもね、毛皮って必要かね?なくちゃダメかね?
ねぇ?

↓はカナダのアザラシ猟に対し反対するサイト
azarashi.jpg

http://sora.ne.jp/seal/

fret[形容詞] 寒い
今日はツイてない
ラップを使い切った後、ラップの箱に付いてる刃を取ってるのね。回収業者の人が負傷したりしたらいけないでしょ。ちょっとしたね優しさってやつ。
が!負傷した、私が・・・
血は出てないんだけど広範囲に渡って皮がべろり〜んって。
あ〜、もうイヤ。
こういう日は起きててもろくなことがないから早く寝よう。

って、寝る前に・・・ケベック語ね。
ケベック語でおじさんはmononcle
おばさんはmatante
mononcleのmon、matanteのmaは所有形容詞ではないのね。
もうこれでひとつの単語と考えること!
だから、彼のおじさんはson mononcle
君のおばさんはta matante ってなふうね。
君の2人のおじさんは・・・tes deux mononcles
ややこしいわね・・・

mononcle[男性]叔父
matante[女性]叔母

ダサっ

ケベック語でダサイはquétaine 
ケテーンと発音しますが「ダサイ指数」がかなり高い時には
ケの部分とテの部分両方にアクセントを付けるかんじで。

C'est quétaine!  ダサっ!

カナダに来ていろいろな点にケテ〜ンと感じます。
例えば・・・
ポロシャツズボンの中に入れる人。
リュックに「マギル大学」とか学校名入っちゃってる人。
ケータイを腰に取り付けてる人。

ダサイってゆうか感覚がわからない。

quétaine[形容詞] ダサイ

今日は友達について。
ケベックでは友達はchum
チョムみたいな発音だけど最後のムはきわめて軽く。
amiと同様に「友達」だったり「恋人」だったりするからややこしいいけど
C'est un chum 友達
C'est mon chum 恋人

「女友達」という意味でも使える。
Mes chums américaines アメリカ人の女友達
(chumの最後にeを付けない。修飾する形容詞は性数一致する。)

C'est ma(une) chum  私の女友達 (この場合話し手は女)

「僕の彼女」という時は C'est ma chum は間違い。
blonde という単語を使う。
C'est ma blonde 僕の彼女
blondeには「友達」の意味はない。

子供がいて家庭を築いている人たちもchum&blondeで呼び合っていることが多い。同棲婚が多いし、法的に結婚していない人たちなのだろうと思ってたんだけれど、必ずしもそうとは言えないようだ。結婚した後もchum&blondeの方がしっくりくるから、という理由で使い続けているカップルも多い。

ところでこの恋人という意味のblondeだけど、伝統的ケベコワの考えでは魅力的な女性=金髪女性なんだとさ。
なんかやぁね。

chum [男性又は女性]友達 恋人
blonde[女性]恋人

記念すべき第1回

記念すべき第1回目はbobettes
bobettesとはパンツという意味。
注意しなくちゃいけないのは常に複数形で使われるという点。
1枚のパンツであっても最後にsを付けます。
私の1枚のパンツ C'est mes bobettes. (又は un paire de bobettes)
フランス語でパンツと普通に言うとslipだけどケベックではスリーピングバッグのことをスリップと呼ぶのでややこしい。
友人宅に泊まらせてもらうことになったある日の1コマ。

サザエ、今日はウチに泊まっていきなさいよ。
わぁ、ありがとう。
心配しないで。私のスリップ貸してあげるから
・・・・・(下着は替えるべきなの?貸してもらってまでも・・・)

bobettes[女性・常に複数]パンツ


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