このシーズン、友人親戚宅に招かれケベック料理をいただくことが多いですが、代表的な冬のケベック料理といえばtourtièreでしょうか。 義母の作るtourtièreは低温オーブンで12時間焼きます。夜、仕込んからオーブンに入れ、その後寝てしまいます。朝起きると家の中はポカポカ暖かく、そしていい香り。出来立てを昼食にいただきます。市販のトマトケチャップではなく自家製野菜と果物たっぷりのケチャップ(kechup aux fruits)を添えます。うーん、説明し辛いですね。もしいただく機会があったら写真載せますね。 現在は高性能の暖房があり24時間暖かいですが、数10年前まではこのようなオーブン料理は深夜、早朝の厳しい冷え込みをしのぐ知恵だったわけです。
お正月だしダラダラ食べつづけ。。。
トルティーヤ12時間も焼くんですか。寒い冬昔のことを思うとですね。本当生活の知恵ですね。
それにしてもおいしそう~!しかも自家製のケチャップとはなんておいしそうなのでしょう。フルーツのケチャップおいしいですよね。タンポポジャムなんて可愛いらしいですね。機会があったら是非食べてみたいと思いました。
タイトルのイメージケベックっぽいですね。ボンノム君みたいですね。今年もサザエさんのところでケベックの仏語のおべんきょうさせてもらいます~。よろしくお願いします~♪