今日のテーマは「お買い物」
「(食料品の)買い物する」は
faire l'épiceriesupermarché とかfaire le marché はまずケベックでは使われないわね。
行くスーパーの名前が分かってる時は、例えばaller chez IGAなんてふうでも使うけどね。
スーパーで見かけるケベコワな単語といえば
fèveこのfèveはさやいんげんのこと。標準フラ語だとharicot vert 又はharicot jauneね。
それから、缶詰でfèves au lardなんて代物もあるんだけれど、ケベック的豆料理の一つね。
標準フラ語だとharicots secs cuits au lard ってな感じ?
野菜でも何でも好きなだけの分量を買えるっていいわね。私はバナナや生姜はちょこっとだけちぎって買ってるわよ。だって本当にちょっとだけでいいんだもの。
ところでケベックに長く住んでても慣れずらいのがlb(ポンド)よね。
454gのことなんだけど、だいたいの目安としてはバナナ2本分って考えるといいと思うわよ。
スーパーで売られる肉の鮮度品質調査員として働く友人Fさん曰く
多くのスーパーでは前日の売れ残りの肉をパックし直してパック日を表記し直すんだって。

日付は当日なのに血がいっぱい垂れちゃってるようなやつ、たぶん繰越しよ。
あと、ひき肉。これもね、前日の売れ残り肉を使ってるところ多いんだってさ。売れ残りって、売れ残りの繰越し肉でないといいわね。

それと、肉を柔らかくするために叩いてある牛肉ってあるでしょ。あーゆう肉からは膨大なバクテリアが検出されることが多いんだって。

叩く機械の洗浄が十分行われていないからだそうよ。叩くなら自分ちでやれってことね。
faire l'épicerie (食料品の)買い物をする
fève[女性] さやいんげん